大学職員に転職して5年経った今の思いを書きます。 | 転職して大学職員になったにゃん(。゜ω゜) 。  

大学職員に転職して5年経った今の思いを書きます。

私がIT業界から教育業界へ飛び込んできて、早5年が過ぎた。

 

 

横浜のお客さん先でシステム構築をしている最中、部長からそのまま大阪へ言ってくれとリアル桃鉄を命じられた思い出が、今となっては遥か昔に感じる。

 

 

前の会社は経営が傾きかけたこと、毎度身の丈に合わない大型案件を赤字で受注してくること、技術力の高いエンジニアは軒並み退職していくことを除けば、ファーストキャリアとしてはかなり良い会社だったと思うし、成長もできた。

 

 

あの時部長が工期2ヶ月遅れの客先案件に私を突っ込んでくれなければ、こんなにもプロジェクトマネジメントの大切さを知ることはできなかったし、

 

 

あの時部長が残業100時間を超えている私に「大変だね」と微笑みかけてくれなければ、今ほどの忍耐力が培われなかったし、

 

 

あの時部長が私の退職に関わる処理を何もせず4ヶ月間鬼キープしていたことがなければ、ここまで他人の仕事に対して注意深くなることはなかった。

 

とまあ前の会社のことを思い出すと私の部長への愛が溢れてしまうのだが、毎年この時期になると、ふと転職してから改善したものは何か、そして悪化したものはなにかと考えてしまう。

 

改善したものは、言わずもがな業後の自由時間

 

転職前は時期にもよるが、定時帰りなどまさに都市伝説だった。そのため業後の時間も、帰る→食事→風呂→ヒカキン’s ポイントのチェック→寝る、の様な本気を出せば目を瞑っていてもできる様なことしかできなかった。

 

転職後は急ぎの処理がない限りは18時までに退社する様にしている。定時である17時を少しでも過ぎて内線がかかってくると、相手は「遅くにすみません…」とかなり恐縮してくれる。

 

 

いや全然しなくていいのだが、組織全体が「早く帰りたい」と思っているこの風土は、私にとってかなり嬉しい。今や世間で騒がれている働き方についても、社会全体がこの様な方向に向かうことを切に願っている。

 

 

お金の面はどうだろうか。

 

 

残念ながら爆上げの昇龍拳とはいかなかったが、前の会社はそもそも定期昇給がなかったため、現在の職場では年ごとにそこそこの額が乗せられているため、微増ながらも右肩上がりといったところだ。

 

 

悪化したのはやはり対人ストレスだ。

 

世の中こんなにも話が通じない人がいるのだろうか、この思いは日々更新している。他部署からの「~システムを導入したい」の一例をとってみても、

 

 

何故システムの導入の経緯や概要を説明しないのか
何故立ち話や電話の口頭のみで伝えて終わりなのか
何故いつも「なるはやで」の一言で済ませるのか
何故費用対効果の説明ができないのか
何故こちらの人員や稼働のことを考えないのか
何故こちらに丸投げして詳細まで検討しないのか
何故そんなにも偉そうなのか

 

 

これは私の前職がSEだったからとは関係なく、社会人として最低限持ち合わせているべき考えだと思っている。こんな不届き者が跋扈している環境で仕事をしていると、かなりストレスを感じることがある。

 

 

そして教員は職員を下に見ているのか、そもそも社会経験がなく不躾なだけなのか、その両方なのか分からないが、我儘を押し通してくる人が多い印象がある。

 

 

加えて学生は根本的に職員に対し良いイメージを持っておらず、サービス業かと勘違いしているのか、自分の望んだ対応をしてくれないとふてくされる輩もいる。

 

職員はみんなの敵なのだ。
総受けなのだ。
何の話だ。

 

と、後半は愚痴気味になってしまったが、心から尊敬できる教員や同僚とも出会えたことから、結局仕事において大切なのはどこで働くかではなく誰と一緒に働くかなのだということを痛感した2年だった。

 

 

転職して後悔したことは1度もない。

 

 

転職エージェントに登録して様々な企業の面接を受けて視野が広がったし、自分の現段階の市場価値も知ることができた。その過程を経て大学職員という職を勧めてくれたエージェントと出会えたのも、もはや運命だったのかとすら思える。

 

 

しかしこの選択が自分にとって本当にベストなのかは未だに分からない。

 

 

最後の転職と思って思考停止するのではなく、今後も視野を広げて生きていきたい。

 

そして今年も20代で転職を希望している人に向けて、大学職員の良いところは勿論、悪いところもガンガン発信していきたい。

 

そんなポエムおじさんでした。
私は今日も、東京で楽しく生きています。

 

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